朝作業の振り返り
深夜にプライベートなTODOや勉強などをしてきたんだけど、朝やるように変えてみた。何となくキリが良かったのでちょっと振り返ってみる。
まず起床後に洗面、コーヒー、パソコンの起動などで30分弱かかっている(ヒゲが濃いので剃るのに時間がかかる)。これは、パソコンを起動してから洗面、歯磨き中にお湯沸かすなどの合わせ技で節約しよう。
で、結局のところ、4:30に起床しても5:00に作業開始→6:15ごろに終了で、実質1時間弱しか作業できていない(これは夜作業でも時間をキチンと決めていれば明らかになっていたこと。夜はどうしても時間が無限だと錯覚してしまう。この錯覚がイヤで朝に変えてみた)。仮に4:00に起床できたとしても30分程度時間が増えただけだ。
作業時間が1時間で何が出来るのか。30分は英語(iKnow)に取られるから自由時間は30分程度しかない。さすがに30分では短すぎるから頑張ってもうちょっと時間を作るようにする。1時間は作業時間を確保したい。
では、1時間で何が出来るのか。「1時間でもたいして変わらない。すぐに終わってしまう。」と考えるのは間違っている。1時間しか時間が取れなくても充実感が得られる作業をやればいいのだろう。つまり、優先度が高い作業・無駄なことが削ぎ落とされた作業をこなすのだ。
これは仕事でも同様。「育児の時間を増やしたいから」と残業しない勤務スタイルにしているが、仕事は仕事でキチンとこなさなくてはいけない、当たり前だけど。たまにさばけなくて家で仕事をすることもあるんだけど、思い返すと無駄な作業をするとこうなってた。そりゃそうだ、要求されることが増えたり高度になっているのに、作業時間は短縮してるんだから。
無駄な作業って言うのは、
- 仕事とは関係ないサイトを見てホンワカする ← 集中力が切れた
- マインドマップの装飾にこだわりすぎる ← 自分しか見ないんだからザーッとでいいのに
- 何度もくよくよ悩む ← 聞いた方が早いこともある
- 見た目的には仕事をしているんだけどゴールが遠い ← 違うゴールに突進していることに気づいていない
って感じかな、最近で考えると。
なので、「優先度が高い作業・無駄なことが削ぎ落とされた作業」をこなすことに集中してみたい。
その前に「優先度が高い作業・無駄なことが削ぎ落とされた作業」はいつ考えるんだろう。今のところ通勤電車が最適かもしれない。「わかんねー」と嘆いていたことも帰りの電車で考え直してみるとアッサリ解法が思いつくことが多々あるし、何せ1時間程度座れるのが大きい。
ということで、帰りの電車では手帳片手に作業のプランニングをしてみよう。
- 帰りの電車 → 仕事について
- 行きの電車 → プライベート作業について