SSHポートフォワーディング,その2

前回の続き.

前回は最終的に下図のような構成になった.

マシンcは次のように実行しているため,ポート22番を使用している.

# ssh -R 10000:localhost:22 USER_NAME@B_IP_ADDRESS

22番を使うのはセキュリティ上好ましくないとのことなので,これを5000番に変更してみる.前回との差分はマシンcでの操作のみなので,そこだけ抜粋.


マシンc:
マシンbにポートフォワードする.ここではbのport=10000番とcのport=5000番を繋ぐ.

# vi /etc/ssh/sshd_config"Port 5000"を追加
# /etc/init.d/ssh restart
 → ssh を再起動
# ssh -R 10000:localhost:5000 USER_NAME@B_IP_ADDRESS

USER_NAME と B_IP_ADDRESS の扱いは前回と同じ.